5分04秒(前日比−19秒)
ミス2個(前日比+1個)
【プリントに取り組むことを通して自分のなかにある課題を見つける・きづく】
盲点だった。自分が不安だなと思い(解きながら前に間違えた記憶が蘇ってきた)入念に解いた問いとは別の問いを間違えた。
この違和感になぜ気付けなかったのだろうか。
取り組む直前まで出掛けていた。
友人と楽しく過ごし帰宅後すぐに取り組んだのでその余韻が残っているなという自覚があった。そして軽くアルコールも入っている。
あと机の上を片付けずに取り組んだためか散らかり具合も気になった。
その状態でここまでできたといえばそれもそうだけれど、特別すごいとも思わないしかといって間違えた自分を責める自分ももちろんいない。ニュートラルな状態であるといえる。
今までの蓄積と結果から、このくらいの秒数とミスの数ではできて当然という感覚もある。
それよりも。
なぜこの出来事が起こったのだろう?
わたしが気になるのはその一点だ。
悔しさがあるとするなら、このミスに気付かずサラッと通り過ぎてしまったことである。
日常的にもそういったことが起こっている可能性は充分にあるのだ。自分が大事と思っていることがさほど重要ではなく、自分が大事ではないと思っていることが実は重要であるということが。
あと、時間が縮むとミスが増える傾向にある。
与えられた制限時間の中で一問一問を丁寧に解く、前後の出来事に引っ張られるのではなく、その時間を問いに集中して解く。
前々から自覚のある課題ではあるので、引き続き取り組んで観察していきたい。