【意味のない迷いやこだわりを手放す】
【ないものよりあるものを数える】
【答え合わせ、答えを見ても理解出来ない問があるならまずは書き出してみよう】
【ひととのつながりのなかで決める】
13分40秒(前日比-1分14秒)
ミス:11個(前日比-2個)
久しぶりの更新。前回の更新は7/22だったようだ。プリントが続かなくなり、まずはプリントをやることに集中しようとブログをお休みしていた。プリントがコンスタントに続くようになってきたので、ブログを再開することにした。
毎朝決まった場所で決まった時間帯に取り組むようにしたら続くようになった。折り曲げるのが嫌だったプリントも折り曲げて持ち歩くようにしたら自分の中で手軽さが増す感覚があったのも大きかったと思う。
そんなことで??と思われるかもしれないが『そんなこと』が実はとても大事なことだったりする。何が気になるのかや何を大切にしているのかは人それぞれなので何がその人にヒットするかはわからないが、そういうことは人それぞれあると思う。気づいていることもあるだろうし、気づいていないことのなかにも改善の余地はあるだろう。
大きなことよりもちょっとしたことが意外と、自分の『やる』『続ける』という意識…というよりも、導線を阻んでいたりすることがある。
やる気という不確かなものに頼るよりも(そもそもやる気などというものは存在しない。やっているうちに集中力などといったもののように湧いてくるものであるからだ)、もっとシステマチックに考えた方がいい。
やれる仕組みを作り、仕組み化してしまった方が早い。ただ、それは他の誰かには出来ない。自分が日常生活を送っていくなかで、自分自身で気付きトライアンドエラーを繰り返していくしかない。
ただそれは、ひとりでは難しい。ひとりではなく、ひととのつながりのなかで決めていく。
大きく言ってしまえば、人間として生きていく以外に方法はない。自分という役からは降りられない。自分という人間を、自分という心身をほかの誰かに明け渡してしまうことはできないからだ。
さて、だいぶ話が脱線してしまったが、取り組みについて。
通塾日であった昨日、持って帰るプリントの枚数を迷っていた。3枚で合格できるか、5枚は持っていかないと難しいのか…と。そんな姿を見ていた塾長から『頭を無駄遣いしている』とのお言葉をいただいた。3枚で合格出来なかったらどうしよう…と考えて意味があるのかと(笑)大切なのは、いま決めること。未来を案ずるよりも『3枚で合格する』と決めることが大切なのである。自分自身に聞いてみた結果『わたしは3枚で合格する』と決めた。あとは毎日の取り組みのなかで創意工夫するだけだ。
そして今回のプリントはというと。
昨日から新しい単元に入り、解けない問題が増えた。その結果に対し、まだ少しテンションが下がる自分もいるなと感じ、いつもは数えない『正解した問の数』も数えてみることにした。
ミスの方が多そうだなと思い込んでいたけれど、正解している問の数の方が多かった。
枚数重ねたとしてもできるようにはなるので、そこに対する信頼感はあるが、もっと
『3枚でこれができるようになるのかあ!楽しみだなあ!』と、ワクワクするような気持ちで取り組みたい。でも、あくまでも淡々と。イメージとしては、『情熱と冷静のあいだ』である。