rakukara’s diary

らくだメソッド等に関するブログです。2023年9月6日より早起きブログ開始。

6-12 7枚め

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9分28秒(前日比−2分14秒)

ミス2個(前日比±0)

 

7枚めで2回めの合格💮

前回合格は7/1(5枚め)。

 

寺子屋塾中村教室にて取り組んだ。

復帰第一回目の通塾である。

 

今回は見直しを1分間ほどしてから終えた。

正確には制限時間が気になって耐えきれなくなり1分しか見直しができなかった。めやす10分なので、10分59秒までは時間の範囲内であるにもかかわらずである。

 

しかも見直しをしていなかったところを間違えていた。思いもよらぬミス。盲点。違和感を持った問いの周辺の問いも見直したが、今回は全く別のところを間違えていた。盲点、つまり見えていないところなのだから仕方ないといえば仕方ないのであるが。

 

兼ねてからの疑問だが、みんな見直しはどうやっているんだろう。最初の問いから戻っていては倍とは言わないまでも時間がかかり過ぎて制限時間に間に合わなくなってしまう。だから自分が解きながら気になったところ、少しでも違和感があったところを見ているけれど、果たしてみんながみんなそのやり方なんだろうか。自分に合う見直しの仕方ってなんだろう。そして果たしてそんなものは存在するのだろうか。

 

正直制限時間が迫っているときは見直しなんてしない。とにかくストップウォッチ目掛けて一目散に手を動かし止める。そう考えるとたとえ1分でも見直しができた日は自分なりの進歩を感じる。

 

余った時間を余白と考えるなら、その余白をどう使っているのだろう。またはどう使わないのだろう。

 

プリントを進めながら時折言葉が浮かぶのだが、今回は『自分の感覚を信じる』という言葉だった。けれど解き終えてみて全く別のことを考えている。むしろ自分の感覚ほど当てにならないものはないとまで思えてきている始末である。