rakukara’s diary

らくだメソッド等に関するブログです。2023年9月6日より早起きブログ開始。

6-4 8枚め

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12分39秒(前日比−20秒)

ミス3個(前日比+1個)

 

 

【メモ】

始める前に焦りがあった。とにかく開始しようと思い解き始めたら『なんだかイライラしているな』と感じていた。『早く終わらせたい』という心理が働いていた。頭が活発に働いているように感じ、問題を解くプロセスが煩わしく、もっと速く、頭で思い描いていることと同じ速度で手が動いたらいいのにと思っていた。

 

もう少し自分を落ち着かせてから、若しくは自分が楽しく取り組めるような気持ちになってから始めた方が、快く心地良く取り組めたのではないか?とはいえそれでは気分に左右されていることになる。それでは『自分の気持ちや機嫌が良くなければ取り組めない』『気分が上がっていなければ結果が出せない』ということになりかねないか?

 

そもそも自分の状態・状況に関係なく一日は過ぎていく。諸行無常、1秒1秒、瞬きなのだ。

それは誰にも変えることができない大前提なのである。

 

そもそも一日一枚のプリントは自分がどういう状態であれ『やる』と決めているのだから『如何なる時でも取り組め』て且つ『イライラしていたり心身が不調な時でも結果が出せる』状態である方が制限が少なく“その日のうちに”プリントをやれなくなる危機にも遭遇しにくくなるのではないか?

 

もちろん落ち着いて取り組めるタイミングを待つことも必要なときはあるとは思う。あまりにも取り乱している時に開始しても、プリントをすること自体が苦痛になってしまっては継続の危機に陥りかねない(らくだメソッドでよく言われる『行き詰まった時こそチャンス』は『できそうにないと思える時こそチャンス』とも言い換えられると思うので、そんな時こそチャンスと捉えて敢えて取り組んでみて、やっぱりダメだった!と思うか、意外とできた!となるかを楽しむという手法もあるが)。1日は24時間あるのでその中で自分の好きなタイミングで取り組めばいい。けれど待てども待てどもそんなタイミングが来ない日が来ることが無いとも言い切れない。今日はしんどいなという日もあるだろう。

 

であるならば結果はどうあれまず開始すること。

 

あの時やっておけば良かったとならないよう、どんな時でも取り組めるようになるための鍛錬と思って、とにかくやってみることである。