rakukara’s diary

らくだメソッド等に関するブログです。2023年9月6日より早起きブログ開始。

合格から生まれた問い

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【事実】

2023/06/25(日)21:50⛅️4枚目(めやす15分)

8分16秒 39問中3問ミス 合格

 

【認識・感想】

・数学は積み重ね。

・中3をやるにはこれまで習ってきた前提となるルールを把握していて守れないと解けない。

・このプリント1枚の中に今まで覚えてきたたくさんのルールが隠されているとおもうと積み重ねの大切さを感じてなんだか感動するし、どんなルールが隠されているかひとつひとつ分解して書き出してみる作業も1度はしてみたい。

・合格はしたがスッキリしない。最近合格してもそうおもうことが多い気がする。

・『3問以内のミス+めやす時間内に終わると次に進める』というルールがあるからこそ、スッキリしない合格でもとりあえず前に進む(合格は合格と割り切って前に進む)練習になる。

・合格するとおもっていなかった。

・あまりにもすんなり合格してしまったような気がしてびっくり。(実際にはこれまでに3枚やっているし、最初は+4分以上掛かっているのでそんなに『すんなり』なのか、すんなりの基準が何なのか、自分でもよくわからない)

・おもったよりも出来た。ミスが少なかった。

・やる前がどんな状況でも合格する時は合格する。

・合格は案外あっけなくやってくる。

 

【問い】

・スッキリする合格ってなんだろう。

 

満点を取る事だろうか。

『やりきった』と自分がおもえる満足感のことだろうか。スッキリしないとダメだとおもっているのだろうか。

 

自分がその単元や1枚のプリントに対して理解しきっていないような気がして不安なのだろうか。何故不安なのだろう。次は出来ないような気がしてしまうからだろうか。それは未来に気が行ってしまっているということではないだろうか。

 

もし次出来なかったらその時考えればいい。

わかるところまで戻ってもいい。

 

『できる(ようになる)こと』や『続けること』を目的化していないだろうか。

 

余計なことを考えずに淡々とやる。

 

『いま、ここ』で、やり続ける。