rakukara’s diary

らくだメソッド等に関するブログです。2023年9月6日より早起きブログ開始。

らくだメソッド③5-34

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今日は旅先(東京)からのお届け。昼から雪☃️

夜も地面は積もってないけど、朝凍りそう❄️

 

【今日から分数のかけ算 わり算(3)】

結果は21分34秒(めやす12分)。

ミス6個。

 

【分析】

解きながら悶絶した。けれど楽しくもあった。出来ないことを過度に責める自分はどこにもいなかった。時間については早々に諦め、このプリントについての分析を始めた。

 

◯やりにくい、とってもやりにくい。

このプリントを縦に二分割した際、左半分は割り算のみであるのに対し右半分(というか縦に見た場合の3つ目の柱)は、かけ算とわり算が組み合わさっている。これは問いを見ていないと引っ掛かる(例えばかけ算になっているところは全て間違うとか)可能性がある。実際引っ掛かっている問いがある。

 

◯イライラした順番は29)、30)、27)。

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29)は約分を間違えた上にかけ算をわり算と思い込み、分子・分母とも3桁の数字になっている。30)は分子と分母を逆さまに出来ていない上に数字を間違えている。27)は右半分のやりにくさへのイライラがピークに達したのだと思う。

 

◯法則性を見つける

39)〜44)の問題を半分くらい解いたあたりから、小数点の位置が違うだけで数字は同じであることに気付いた。

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ただ気付いたものの、その法則性をどのように利用したら『もっとラクに解ける』のかは現時点ではまだわかっていない。

 

 

【プリントを確認してから始められない】

取り組む前に、今日は次のプリントだということに気付けなかった。つまり、プリントを見た瞬間に『あ、そうだ!今日から次のプリントだ!』と気付いたのだ。

『よし!やろう!やるなら今だ!』と意気込むほどにその傾向は強まる。

そしてどうしても学生時代のテストでの『はい!始め!』みたいな感じを連想してしまう。

『ゆっくり問いを見てはいけない』『ゆっくり問いを見ていては間に合わない』『早く解かなければ』という呪縛があるのではないか。

せめて一呼吸置けばどうやって進めようかと考えられるのでは?

 

と書きながら『いやそもそも、記録表を見て確認してから解けば?』と自分にツッコミを入れる。そこだ、たぶんそこがおかしいんだ。

 

【記録表に書き忘れることが増えた】

ふた月ほど前(2018年12月)から、冒頭の学習開始時刻や時間、ミスの個数などの書き忘れが増えた。下記の写真は2019年1月分。明確な理由はわからない。けれど『とにかくやる』ことに意識を向け過ぎているのではないかと思う。

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【意識していてもできない】

『まず最初に記録表に学習開始時刻を記入する』と決めてから記録表を確認することや先月よりは減ったが、1月の地点ではまだ書き忘れている。

 

【『いま、ここ』に集中することの難しさ】

やり始める前からやり終えた後のことを考えている。旅先でさえも時間に囚われている自分に気付く。『今のうちにこのプリントを終わらせて次にあれをしよう』などと考えている。まだ『やろう』と意識して動いている。身体が勝手に動く状態ではない。

 

【『いずれは出来るようになる』とわかっていても答え合わせをする前から憂鬱感があった】

ここまでくるのに『合格できない→合格できた』というプロセスを既に何度も体験しているので『どんなに難しい問題でもいずれは出来るようになるから大丈夫』とわかっている。けれど憂鬱感はあった。

 

単に間違いが多くて答え合わせをするのが億劫になったからである。

 

大丈夫。いずれ間違いは減っていくからこの憂鬱感は消えていく。

 

さて、次回はどうなるかな?楽しみにしておこう。